中高生ともなると大人の味としてコーヒーの味を覚えて、好んで飲む方も少なくありません。朝食にコーヒーを飲んで登校するという生徒も存在します。しかしコーヒーにはカフェインが含まれているのを忘れてはいけません。

今回はカフェインと思春期ニキビの関係について解説していきます。

コーヒーに含まれるカフェインが良くない理由

思春期ニキビにはカフェインが良くないとよく言われます。お肌を気に掛けるなら、なるべくカフェインを摂らない生活を送る必要があります。

では何故カフェインは思春期ニキビによくないのでしょうか?実はカフェインを摂りすぎるとカフェインを消化する際、腸に負担がかかる、胃が荒れるなどのトラブルが体内で起こっているのです。

腸に負担がかかると代謝に多くの栄養素が使われ、免疫力が低下しニキビができやすくなります。結果的に思春期ニキビも悪化しやすくなり、できやすくなります。

内臓が弱ると口周りにニキビができやすくなるのは知っている人は知っていますし、ニキビと胃腸にはとても密接な関係があるのです。

なるべく胃腸には負担をかけないほうが良いと言われています。ですからカフェインの摂り過ぎは思春期ニキビによくないと言われるのです。

交感神経が優位になりやすい

コーヒーに含まれるカフェインには交感神経を優位にする作用が含まれており、覚醒作用があるので、飲み過ぎると不眠になる傾向があります。

ですから夜にコーヒーを飲むのは思春期である男女にはもってのほかです。しっかり良質な睡眠をとるためにもコーヒーは夕方以降は控えるようにしましょう。

睡眠不足は思春期ニキビにとって大敵です。コーヒーが好きだという思春期の男女には帰宅してホッとブレイクタイムをしたいと思うところですが、ホットミルクなど安眠できるようなドリンクを飲み、熟睡に入りやすい環境を整えることが大切です。

毎日コーヒーを朝食や学食で飲んでいるという生徒はスッキリして美味しいですね。しかし夕方以降は飲むのを避け、スッキリする朝食にのみ飲むように心がけましょう。

カフェインの利尿作用に注意

カフェインを取ると利尿作用があるのを知っていますか?利尿作用というものを知らない思春期の男女は多いと思いますが、トイレによく行きたくなるという意味です。

ニキビへの悪影響としてビタミンやミネラルが尿と一緒に流れて排出されてしまい、ビタミンやミネラルが足りなくなり、思春期ニキビができやすい環境になってしまうのです。

体の中の毒素を流しだす利尿作用はむくみにも良いのですが、あまりにビタミン不足になるとニキビの原因になります。

1日1杯か2杯程度のカフェインでは問題ありませんが、それ以上になるとビタミンやミネラルが流れ出してしまうので問題です。ブラックで飲むという思春期の男女は少ないと思われます。

やはりまだ未成年ですから、ブラックコーヒーは苦いものと感じるでしょう。ですから砂糖やミルクを入れて飲むのが一般的かもしれません。

添加物や砂糖の多く入ったミルクなどは注意

コーヒーに使われるミルクはニキビ発生リスクを高めます。それはトランス脂肪酸というものです。

砂糖は健康や美容にあまり良くないです。糖分は皮脂の分泌をさらに増加させるので、ニキビができやすい思春期にはできるだけ避けたほうが良いのです。

フレッシュミルクは特に添加物まみれで、牛乳や生クリームを使っているのではなく、添加物で作られているミルクが市販されています。植物油に乳化剤や香料などを含んだものがフレッシュミルクです。

風味はしっとりしているものが多く、マイルドになるので思春期の男女には飲みやすいですが、お肌の健康のためには全く良くありません。

添加物の多いフレッシュミルクや砂糖でニキビが悪化することもあり、さらにカフェインで思春期ニキビをより悪化させているのです。

まとめ

コーヒーが思春期ニキビに悪い理由としてカフェインがあげられます。カフェインは覚醒作用もあり、さらに胃腸などの内臓を弱めますからお肌にもよくありません。

ただ、どうしてもコーヒーを飲みたいという場合、カフェインレスのコーヒーもよく市販されています。カフェインレスのコーヒーなら多少の砂糖、牛乳を入れて飲むようにするとまだニキビの原因も防ぐことができます。

カフェインはニキビができる原因にもなるので、コーヒー好きは注意しましょう。