思春期にはニキビが出てきて悩んでしまう方は少なくありません。皮脂分泌が盛んになるため、それだけ毛穴に皮脂が詰まりやすく、思春期にはやっかいなニキビが出てきてしまいます。

そんな思春期ニキビの対処法はどうすればよいのでしょうか?

まずは肌を清潔に保つこと

ホルモンの影響によって思春期にはニキビがたくさん出てしまいます。また生活習慣として、汗をたくさんかく世代ということもありますから、大人より肌汚れが多くなることも原因の1つです。

1番の対処法として考えられるのはやはり肌を清潔に保つことでしょう。正しい洗顔の知識を両親が教えてあげる必要があります。

この時期、ニキビを気にしてごしごしと一生懸命洗ってしまうのが若い頃の特徴ですから、そうではなく泡をしっかり立てて優しく洗うことが良いです。

洗顔はもちろん、すすぎやタオルドライの方法の正しい方法を教える必要があります。常に肌を清潔に保っておくことで思春期ニキビの悪化を防ぐことができます。

洗顔の仕方について

洗顔は泡をしっかり立てて肌に強すぎる刺激を加えないことです。特にニキビができている場所はニキビに触れない程度に洗う必要があります。

ごしごし洗うと肌トラブルに悩まされることになりますから、その点を覚えておきましょう。しっかり泡立てるのが難しい人は泡立てネットを利用して泡をたっぷり立て、Tゾーンの皮脂分泌の強い場所から泡を乗せていき、手で円を描くように洗っていきます。

手と肌の間に泡があるイメージでふかふかと泡で肌を洗っていきます。それほど弾力のある泡を立てましょう。

すすぎはぬるま湯で、少し冷たいかな?と思う程度の温度ですすぎます。すすぎ残しの多いフェイスラインなどもしっかりすすぎ、できれば30回程度すすぐことがオススメです。

30回もすすげは泡が残ることはないでしょう。

タオルで顔を拭く際も、ごしごしとこすらず、水滴を優しくタオルで吸い取るようにぽんぽんとタオルを肌に触れさせて水滴をぬぐいます。タオルは常に清潔なものを用意し、前の人が使ったタオルなどは使わないようにしましょう。

ニキビがあまりに酷い場合は専用の石鹸も販売されていますから、そのような石鹸を使って洗顔するのも良いでしょう。

たっぷりの睡眠をとること

また思春期に入ると部活やら友達と遊ぶなどで帰宅が遅くなることも多くなる年頃です。しかし睡眠不足は自律神経を乱す原因になるので、皮脂分泌がかえって盛んになる傾向にあります。

思春期ニキビを悪化させる原因になりますから、たっぷりの睡眠をとるようにしましょう。夜の10時から深夜2時にかえて肌は再生を繰り返すので、その時間帯には眠っておきたいものです。

ゲームなどに集中してなかなかその時間帯に眠れないという場合もやはり深夜0時を回るまでにはベッドに入っておきたいものです。

肌の再生化なしにはニキビは治りませんから、しっかり睡眠をとりましょう。大人よりも睡眠時間はたっぷりとったほうが良いので、できれば部活で帰りが遅くなっても、やはり日付が変わる前には就寝しておく必要があります。

食事内容を見直すこと

思春期になると学校帰りにファストフードなどを間食に食べて帰宅するという生徒も多くなります。しかしファストフードはカロリーがあっても栄養素は殆どないエンプティカロリーです。

肥満の原因にもなりますし、そのような間食は避けるべきでしょう。ビタミンやミネラルがたっぷり入った食事内容に切り替えるようにします。

果物や野菜を豊富に摂ることが思春期ニキビの対処法の1つです。中でも効果的と言われているのがビタミンCやビタミンB6、B2やビタミンA、そしてビタミンEなので、間食するのならこれらの栄養素を含んだものが良いでしょう。

インナーケアとしても食べ物から積極的に思春期ニキビを改善していきましょう。どうしてもファストフードが食べたい場合は、それほど我慢するとストレスの原因になりますから、週に1回程度にとどめておき、その他の日には食べないようにしましょう。

まとめ

思春期ニキビは正しい方法を使えば乗り越えることができます。例えば洗顔、スキンケア、そして食事などです。

好き嫌いなくまんべんなく食事を摂るようにし、朝食や昼ご飯、晩御飯で他の栄養素をしっかり摂るようにします。確かに思春期でニキビができて気になるとは思いますが、あまり弄り回さないことも大切です。

是非それもチェックしながら、ニキビができたら放っておく、もしくは専用のクリームなどを使ってケアをすることが大切です。