一刻も早く思春期ニキビを撃退したいと思っているのは当たり前の感情です。ニキビで真っ赤になった顔はやはり恥ずかしいですし、1つでもニキビがあると気になります。そのためにニキビを治すための洗顔方法を習得しましょう。

洗顔のコツとは?

思春期ニキビを労わりつつ、肌を清潔にする洗顔方法は一体どんなものなのでしょうか?それは大人ニキビと殆ど変わりありません。

まずはたっぷりのふかふかの泡を立て、弾力のあるボリューミーな泡を立てます。洗顔ネットを使うと簡単に弾力のある泡を立てることができます。

ただ、洗顔ネットの使い方にもコツがあり、最初は水分をたっぷり含ませ、多少水分を切ってから洗顔料を乗せましょう。そして少しずつ水分を足していって、満足のいく泡を立てるのがポイントです。

最初からずっしりと濡れた洗顔ネットではなかなかキメ細やかな泡が立たなく、粗めの泡になってしまうので、クリーミーな泡を立てるには徐々に水分を足すのがポイントです。

顔と指先が肌に触れないほどの泡が立てればひとまずOKでしょう。そのような泡を作るためにはまずは手のひらで泡立てるのは難しいですから、洗顔ネットなどを利用してしっかりしたホイップクリーム状の泡を立てましょう。

しっかりキメ細やかな泡を立てることができれば、後は優しくその泡で洗顔するだけです。全顔を優しく泡のクッションで包み込むように洗うのが良いでしょう。

乗せるのはTゾーンから

泡をしっかり立てたら、泡を乗せる順番も大切です。まだ目元にハリのある思春期ですから、それほど気にする必要もないかもしれませんが、今後を考えて、洗顔料を乗せる順番も覚えておくと便利です。

まず皮脂分泌が盛んなTゾーン、額から鼻筋、小鼻に泡を乗せます。次に両ほほに泡を乗せ、その状態でマッサージするように皮脂分泌の多いTゾーンからしっかり洗っていきます。

しっかりといってもごしごし洗いはNGです。優しくマイルドに、かつ皮脂汚れを吸着させるように泡を転がすイメージで洗います。

その後、両ほほを洗い、最後に目元にふんわり泡でなぞるようにして洗うようにします。思春期ニキビは顎にもよくできますから、顎もしっかり洗います。

フェイスラインなどにもできるので、もみあげあたりまでしっかり洗いましょう。弾力のある泡なら伸びが良いですし、1回泡立てた程度で全顔を包み込むことができます。

まずは皮脂分泌の多い場所からしっかり洗っていきましょう。

すすぎは30回を目安に

すすぎは最も重要な項目です。すすぎは目安としては30回が良いと思われます。

しっかりフェイスラインまで洗っているので、すすぎ残しをするとその泡によって肌ダメージが起こり、そこにニキビができてしまう可能性も高いです。

もみあげまでしっかり洗っているので、すすぎは充分すぎるほど行いましょう。コツとしてはやはり30回を目安とすることです。

30回はかなり多いすすぎ回数で、実際すすぎを30回もするとどれだけすすぐの!?と思うかもしれません。

しかし顎やフェイスライン、もみあげまでしっかり泡を流す必要がありますし、泡汚れを取り去るまではすすぎは必要です。最期は鏡で全体の顔チェックをして、泡が残っていないかどうか確かめましょう。

タオルドライもポイントがあり、ごしごしとこすって水分を取るのではなく、水滴をぽんぽんタオルに吸収させるようにお肌の水分を取ります。この際、誰かが前もって使ったタオルを使用しないことがコツです。

常に新鮮なタオルを使ってタオルドライをしましょう。新鮮な顔を前の人が使ったタオルで汚してしまっては洗顔をしっかりした意味がなくなってしまいます。

ですから洗顔後は新しいタオルで丁寧に水滴を取りましょう。

まとめ

思春期ニキビはなかなか治らず繰り返すことが多いですが、洗顔のコツやポイントを覚えていれば今以上に悪化することもありません。また炎症を起こしているニキビに対しても、優しく洗い、炎症が静まるのを待ちましょう。

赤ニキビであっても、正しい洗顔をすることで、放っておくもしくは市販のクリームでも鎮静することができます。潰さないように弄り回すのもよくありません。

もしあまりに炎症が酷い場合は皮膚科へ受診するのも良いでしょう。